多くの人が口臭で悩んでいます。 北アメリカでは歯科受診理由の3番目が口臭です。 口臭の原因は、硫化水素、メチルメルカプタン、ジメチルサルファイドなどの揮発性硫化物です。 これらは、悪臭物質で口腔内に、単独あるいは混合して存在しています。当院では、口臭測定器OralChroma(オーラルクロマ)を導入しています。本測定器は大学病院にも導入されている高精度の機器です。
今までは、口臭の程度を客観的数値で表すことは困難でした。 OralChromaは、口腔ガス中の口腔有無の判定と、その主要な口臭成分とされる揮発性硫黄化合物を三要素ガス(硫化水素、メチルメルカプタン、ジメチルサルファイド)に分離しガス濃度を測定できるため、口臭原因の特定が可能となっております。 当院では、OralChromaで表示された客観的な数値をもとに、口臭が生理的口臭か、あるいは病的口臭であるかを判断します。 その後、メンタル面もふくめ、患者さんにあわせた治療メニューを提供します。 結果、口臭は生理的口臭以下の、ほとんど口臭を感じない程度まで改善します。